釜石市議会 2021-06-22 06月22日-02号
指定管理者の評価につきましては、平成30年11月に釜石市「公の施設」指定管理者制度に関する指針を改定するとともに、釜石市指定管理者評価委員会を設置し、町内会等地縁団体が管理する施設を除く制度導入施設の指定管理者を評価、公表しております。
指定管理者の評価につきましては、平成30年11月に釜石市「公の施設」指定管理者制度に関する指針を改定するとともに、釜石市指定管理者評価委員会を設置し、町内会等地縁団体が管理する施設を除く制度導入施設の指定管理者を評価、公表しております。
釜石市の公の施設指定管理者制度に関する指針を確認すると、「指定管理者制度は、多様化する住民ニーズに、より効果的かつ効率的に対応するため、公の施設の管理に民間の能力を活用しつつ、住民サービスの向上を図るとともに、経費の削減等を図ることを目的としている」と記されております。 これに対して、指定管理者が管理している釜石市営プールにおいて、今月、水着の脱水機が設置されました。
当市ではこれを受け、平成17年、指定管理者制度を導入するに当たり、釜石市公の施設指定管理者制度に関する指針を定めたという経緯があります。 この後、当市は順次、公の施設に指定管理者制度を導入し、平成22年度には公募により選考した民間の事業所が管理している施設を対象に、適正な管理の確保がなされているか、また市民サービスの向上が図られているかなどを確認するために、モニター会議を開催しました。